少ない資金でも投資できる！初心者必見！低位株10選！
皆さんこんにちは！
投資を始めたばかりの方は手持ち資金が少ないですよね！
そんな方のためにアルファ･キャピタルでは値上がり･急騰した低位株を毎日10銘柄ほど分析して提供したいと思います！低位株というのは値動きも大きく、上手くいけば多くの利益を得ることができる、夢のある銘柄でもあります。
これを受けて、19日の東京株式市場では日経平均株価は大幅反落しました。米長期金利の上昇を背景に前日の米国株式相場が下落した流れを引き継ぎ、利益確定売りが優勢となりました。その中でも日銀が長期金利の誘導レンジを拡大することがある程度の金利上昇を認めると解釈され、金利上昇が追い風となり、利ざや拡大のチャンスのため、銀行株に買いが入りました。
午後に日銀が金融政策決定会合の結果を公表すると一段と売りが膨らみ、下げ幅が一時600円に接近しました。
金融政策決定会合の公表において、ETFの買い入れについて日経平均連動型を除外し、全てTOPIX連動型とする方針が明らかになると、日経平均寄与度が大きい値嵩株である、ファーストリテイリングやソフトバンクグループ、東京エレクトロンの3銘柄に売りがでて、日経平均株価を約300円押し下げました。その後バリュー株を中心に幅広く物色されました。
日経平均株価が下落する一方、TOPIXは日銀の発表を受けて後場に上昇しました。9日続伸し、昨年来高値を連日で更新しました。
東証1部の値上がり率は1491、値下がり率は623となりました。
新興市場では、マザーズは4日ぶりに反落、ジャスダックは11連騰しました。
18日の米国株式市場で米長期金利の上昇を背景にハイテク株に売りが広がった影響を受け、新興市場でもIT銘柄に売りが膨らみました。
ジャスダックは11日続伸し、2020年1月以来、約1年2ヶ月ぶりの高水準を記録しました。
今回の金融政策決定会合において、ポイントは主に3点あります。
①長期金利目標のレンジを±0.25%(従来は±0.20%)に拡大。
②日銀はETFの購入に関して、原則6兆円の年間買い入れを削除。
③TOPIX連動型のETFのみを購入することを決定。
それぞれに関して言及します。
①米国10年国債の金利が上昇したことから、日本の金利にも連動した上昇圧力が高まる可能性があります。その際、日銀は0.25%の手前で抑制に動くのかにどうかに注目ですね。
②日銀の黒田総裁は、ETFの買い入れ減によって金融緩和の出口を考えているわけでは無いと述べていました。今後どのような株安場面で日銀が買い入れに動くのかに注目ですね。
③日経平均株価は、ファーストリテイリングやソフトバンクグループ等の値嵩株に偏っているという問題点が以前から指摘されており、日銀が購入することによって歪みを大きくしていました。
TOPIXのほうが市場に合った買い入れ割合になると思われます。
いびつな状態にあった日経平均株価の指数が少しは改善されるかもしれないですね。また、今後構成銘柄の見直しも考えないといけないですね。
自己投資は自己責任となりますのでご注意ください！
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